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会社イベント
ISO9001 2015 品質マニュアル勉強会
2017年4月14日 5:48 PM|カテゴリー:お知らせ,会社イベント
今秋2015年度版の取得に向け品質マニュアルを全面改訂行い、 品質マニュアルの勉強会を行いました。 難しい言葉や言い回しがあるので、できるだけわかりやすく説明するために イメージとなる写真やイラストを用意して 説明を行いました。 社員全員が ISO9001 2015年度版の共通の認識をもてるように このような勉強会を継続実施しています。
第四回消防訓練
2016年12月1日 1:03 PM|カテゴリー:会社イベント
2016年11月26日(土)本社工場にて第四回消防訓練を実施しました。 西消防署の方のご協力のもと 今回は社員対象に実施し、晴天の中問題なく無事にできることができました。 今回で四回目なので 火災通報から避難誘導までスムーズに進みました。 西消防署の方から消火器のレクチャーを受け 水消火器の使い方の訓練を行いました。 手順 火元から5~6mの距離に消火器を持っていく。 安全ピンを抜く。 ホースのノズルを握り、燃えている物に向ける。 レバーを引いて、消火剤を放射する。 最後に 西消防署の方からお話があり 火事の想定で訓練することで、 体で覚えることができ、いざという時に役に立つそうです。 「現場では訓練以上のことはできない。訓練でできないことは現場ではできない。」 日頃からの備え(訓練)が大切です。 仕事も同じですよ!
親睦旅行~~城崎温泉編
2016年12月1日 11:23 AM|カテゴリー:会社イベント
2016年11月12、13日
親睦旅行へ行ってきました。
行き先は城崎温泉で
今回お世話になったホテルは
西村屋ホテル招月庭
130年つづく老舗のホテルで
なかなか予約が取れない!
一年前より予約をとったそうですよ。
今回の楽しみは
カニ三昧の食事です。
ゆで蟹姿盛り
蟹刺し身
蟹の陶板蒸し
蟹の甲羅焼き
蟹すきしゃぶ鍋
蟹ご飯
たまらん!
男前に描いてもらって
機嫌よくお酌してます。
わかりやすい!
カニづくしの宴なので、
宴会の余興はなしで食べることがメインです。
食べることも集中が必要です。
ただし広栄グループの
宴会の締めといえば
じゃんけんゲーム
これは外せません。
社長の掛け声
今日美味しく食べたあれは?
と聞きながらパーを出した あなた
話を聞くときも集中ですよ!
ホテルのすぐそばにある
津居山漁港で買い出しです。
解禁後の松葉カニはとても新鮮で
味噌がとても甘くてまいう~~
食べ疲れて
最後の観光は
世界遺産姫路城です。
別名
白鷺城とも白過ぎ城とも呼ばれています。
去年
改修工事が完了し、白化粧がとても美しかったです。
今年も楽しい親睦旅行になりました。
来年の旅行も楽しくなるように
仕事に邁進しましょう。
第三回消防訓練
2015年11月19日 4:05 PM|カテゴリー:会社イベント
2015年11月11日 (火)
10時にコンプレッサー室から火が出た想定で
消防避難訓練が実施されました。
第一発見者が「火事だ」と大声で
叫びながら総務へ連絡!
すぐに119番通報!
一斉に社内放送で避難指示の案内が流れ全従業員が
工場前の駐車スペースへ集合!
逃げ遅れた人がいないか点呼をとって、
全員避難できたかどうか確認!
そして自衛消防隊長へ連絡!
このような流れで避難誘導の訓練は終わりました。
今回初めて全従業員参加の消防訓練でしたが
大きなトラブルもなく無事に避難することができました。
このあと
防火管理者である専務より挨拶があり
★とにかく落ち着いて行動すること
★避難場所へ着いたら必ず責任者の指示に従うこと
と注意事項の説明がありました。
引き続いて西消防署の方の
挨拶と消火器の説明がありました。
火災はどこで起きるか、わからないので
「火災場所を確実に社内放送で知らせることが大切!」
煙で亡くなる方が多いので煙を吸わない工夫も必要で
「口や鼻に濡れタオルを当てて低い姿勢で逃げることも頭にいれておいてください」と
ワンポイントのアドバイスを頂きました。
そして消火器の説明があり
消火器は加圧式と蓄圧式の二種類あり、
加圧式は一度レバーを引くと消火剤が無くなるまで放射するので
途中でストップすることはできません。
蓄圧式は圧力メーターがついていて、常に容器に圧力がかかっており、
小さな力でレバーの操作ができ、消火剤を放出できます。
レバーを戻すと噴射が止まり
とても扱いやすいものです。
時代の流れとともに使いやすい蓄圧式消火器にシフトしているそうです。
使用上の注意点は
★火点のそば(3~4m)まで持ってきて安全ピンをぬくこと
★薬剤は物にかけるのではなく、火にかけること
★炎が天井まで上がっている状態なら
速やかに消火活動を中止して 避難すること
説明の後は実際に5組ずつ分かれて
水消火器を使った操作の練習を行いました。
これも実際に体験して体で覚えることが大事です。
このように一時間弱で消防訓練は終了しました。
どんなに優れた設備があっても、それが使えないというような事が無いように
これからも毎年消防訓練を行い、
万が一の災害に備えて活動をしっかり身につけていきたいと思います。
2015年度ISO更新審査
2015年11月7日 2:53 PM|カテゴリー:会社イベント
今年ISOの規格が7年ぶりに改定され 2015年度版へ移行されています。 それに伴い今回の審査は新しい規格に順応するため、 新しい規格に沿った見方で審査を受けました。 従来のISOは「規格志向」が強いマネジメントシステムでした。 ISOの規格要求事項に適合させるため 文書や記録をたくさん用意しなければいけない といった文書にまみれた審査という印象が強かったのですが、 今回の新しい規格は「戦略的活動」つまり経営目標を達成する ツールとして 「会社経営に貢献」することを第一に考えられています。 そしてあらゆるリスクに対し組織的に取り組み 事前に機会損失を防ぐ事が考え方として大きな変更点になっています。 今回の審査はISOの有効性がどの程度なのか 本質的な部分を現場中心に監査を行って頂きました。 また「戦略的活動」といった観点で質問がたくさんあり 特にリスクマネジメントの質問は普段考えていないことの 連続であり、質問を通じて 大切なことを多く学ぶことができました。 この貴重な審査を通じてもっと効果的な 品質マネジメントシステムの構築に努めていきたいと思います。下関長府扇町工場新設
2015年9月1日 9:56 AM|カテゴリー:会社イベント
山口県下関市に3つ目の工場となる扇町工場が完成しました。 工場内も床塗りされ綺麗です。 2015年9月より生産稼働開始です。フォークリフト安全講習会
2015年6月1日 6:35 PM|カテゴリー:会社イベント
南近畿TCM(株)中山様を講師にお迎えして 5月27日 フォークリフトの安全講習を実施しました。 今回は、安全運転等の講習とバッテリー液の補充方法を 中心にした研修です。 まず最初にフォークリフトの安全運転のビデオを見て、 どのような危険性があるのか知識を頭に植え付けます。ちょっとした油断が、事故のもとに、、、、
安全運転のビデオを見終わってから KYT の研修です ↓ ↓ ↓ 危険予知トレーニング
左図から危険を予知し問題点をみつけます。 そして災害発生防止のポイントを 確認します。どこにでもありそうな例なのでとても参考になります。
事故が起きそうな情報を共有し、安全意識を強化します。 最後は 実車を用いてバッテリーに関する取扱いの説明をして頂きました。 バッテリー液の点検方法、 充電方法、 プラグの点検方法、 基本的な安全確認について学びました。このような研修を通じて 荷物の破損・人身事故などの 安全に対する意識をもっと高めていき、
フォークリフト事故撲滅に努め、お客様の荷物を安全・正確に取り扱っていきます。第二回消防訓練
2012年7月14日 3:13 PM|カテゴリー:会社イベント
2012年7月14日 第二回消防訓練を本社工場で行いました。 西消防署の立会のもと、消防訓練を14:00にスタート 通報班が消防署に電話連絡を実際にします。 同時に 消火班がコンプレッサー前を火元設定にして大型消火器を移動し消す訓練をします。 避難誘導班はそれぞれの職場の人数点呼を行い逃げ遅れの人がいないかどうか確認を行い、自衛消防隊長に報告します。 暑い中、みなさん御苦労さまでした。 そのあと、水消火器をつかった実地訓練です。 とにかくやってみることによって体で覚えるようにします。 いざという時にうまくできるようになるためです。 訓練が終了後 AEDの説明をして頂きました。 AEDとは自動体外式除細動器で 使い方は電源を入れ、電極パッドを胸に貼り付けると心電図を解析して電気ショックを与えるべきかを調べます 心臓が完全に停止した場合(心静止)は 機械の指示にしたがってスイッチを押すと電気ショックを与えます。 日本では救急車が現場到着するまで平均で約7分を要しますが心停止3分で死亡率はおよそ50%にのぼります。 よって救急車が到着するまでにAEDを使用した場合、救命率が数倍も高くなります。 東京マラソン2009にて、ランナーとして出場していたタレントの松村邦洋さんがスタート地点で 、一時心肺停止 (CPA) 状態になりましたが、伴走していた救護班がAEDを使用するなどして 一命を取り戻しています。 いずれにしても緊急事態が発生した場合、普段からしっかり訓練をしておかないといざという時に 行動できないことが多々あります。パニックにならぬよう冷静に行動できる心構えをしっかり持ち合せましょう。第二回自転車技術研修会
2012年6月16日 2:59 PM|カテゴリー:会社イベント
2012年6月16日第2回自転車技術研修会を実施しました。 まずヨーロッパで人気のツールドフランスのビデオを観賞し、我々の手で組立られた製品がこのように多くの選手に使用されて活躍していることが映像で確認できてとても誇りに感じました。 ちなみに・・・・ 2011年のツール・ド・フランスの最終結果 総合1位 カデル・エバンス (BMCレーシング=BMC/DURA-ACE) 総合2位 アンディ・シュレク(レオパルドトレック=トレック/DURA-ACE) 総合3位 フランク・シュレク(レオパルドトレック=トレック/DURA-ACE) ポイント賞 マーク・ガバンデッシュ(HTC=スペシャライズ/DURA-ACE) 山岳賞 サムエル・サンチェス(Eエウスカディ=オルベア/DURA-ACE) この後、シマノ様の最近の技術について詳しい話がありました。 ディスクブレーキの冷却システムであるシマノアイステクノロジーやリムについて学びました。リムの幅が長くなることの利点は空気抵抗が少なくなるスポークも長さが短く張力が上がり剛性が高まるよってロードレースでは有利になります。 最後は社員自ら作ったバイクを見て、触って、テクノロジーの機構を学びました。 最近は自転車の技術革新も上がってきており、組立技術もそれに合わせてレベルを引き上げていかないといけない 時代になってきております。このような研修会を開いて技術の進歩に乗り遅れない組織体制を築いていきます。カレンダー
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